弥彦がはじめて「由太」と呼んだ日について考えたい。 #る
道場の門下生たちが「剣心さん」じゃなくて「剣心先生」って言ってるの萌えすぎる。「薫先生」「弥彦先生」「剣心先生」なの激萌え。「緋村先生」ではなく「剣心先生」なところがめちゃくちゃ大切なポイントでもある。
一瞬、剣心に対しての先生呼びって新市から広まったのかなとも思ったけど、「薫先生」「弥彦先生」「剣心先生」なら"維新志士だから"じゃなくて"道場の先生"という意味で受け取りたい。普段は指導とかはしないだろうけど、門下生たちにとっても剣心は謎の人ではなく「剣心先生」なのがいい。
大垣氏の言う「緋村大先生」と門下生の言う「剣心先生」の決定的な差。(ベラベラと剣心の気持ちを逆撫でする大垣氏に対して「食事は結構」って口元だけ笑って突き放す剣心も好き。)
あれだけ緋村先生と呼ばれることに関して「先生はやめて欲しいでござる 柄じゃない」って言ってる剣心だから、門下生の子たちの呼び方に対しても思うところあればもっと徹底して拒否しててもおかしくない。「剣心先生」に込められた響きに違うものを感じてるといいな。 #る
一瞬、剣心に対しての先生呼びって新市から広まったのかなとも思ったけど、「薫先生」「弥彦先生」「剣心先生」なら"維新志士だから"じゃなくて"道場の先生"という意味で受け取りたい。普段は指導とかはしないだろうけど、門下生たちにとっても剣心は謎の人ではなく「剣心先生」なのがいい。
大垣氏の言う「緋村大先生」と門下生の言う「剣心先生」の決定的な差。(ベラベラと剣心の気持ちを逆撫でする大垣氏に対して「食事は結構」って口元だけ笑って突き放す剣心も好き。)
あれだけ緋村先生と呼ばれることに関して「先生はやめて欲しいでござる 柄じゃない」って言ってる剣心だから、門下生の子たちの呼び方に対しても思うところあればもっと徹底して拒否しててもおかしくない。「剣心先生」に込められた響きに違うものを感じてるといいな。 #る
「俺のバカ弟子は結構人気者じゃないか」って笑う師匠がマジでかっこいいし、弥彦のことを最初の頃の剣心と同じく「童」って呼んでいるのが、し、し、師弟関係〜〜〜‼︎‼︎‼︎と思う。
時系列の逆転現象なんだけど、あとから描写される親/師匠の言動が息子/弟子と似てると、「「「つまりこの人から影響を受けてあの言動なんだ…!」」」と気づいてめちゃくちゃ萌える。 #る
時系列の逆転現象なんだけど、あとから描写される親/師匠の言動が息子/弟子と似てると、「「「つまりこの人から影響を受けてあの言動なんだ…!」」」と気づいてめちゃくちゃ萌える。 #る
時代も人も移り変わって行くことも、いつか必ずまたくる別れも、全部全部わかった上で、それでも、今日の日は一緒に帰ろうね。 #る
ほの明るい哀しみが〜好きだ〜。まぶしい花吹雪の中で泣き笑ってくれ〜。 #る
親愛と慈しみがだいすき。 #る
そこには綺麗な整合性はなければないほど良い。 #る
なにか一つでもボタンのかけ違えがあれば辿り着けなかった「偶然」を振り返って、のちに「気の遠くなるような奇跡だった」と思えるような、そんな日々の積み重ねが好き。 #る
「一緒に居たい」というありふれた気持ちを持ち続ける様、そして、実際に一緒に居続けるという互いの意思と思いやりと心ある言動をただ注視していたい。 #る
運命によってどんなに離れようとしてもどうしても離れられない関係というよりは、いくらでも互いの思いやりや意思が欠ければすぐに解けるけれど地道で確かな選択と心ある言動によって生活を共にできる関係が好き。そういうごくありふれた関係に注目していたい。ありふれているようでいて、でもそれは互いの意思が欠ければ維持しようとしてもいくらでもすぐに壊れるものだと思ってる、からかな。 #る
夕暮れも好きだけど真っ暗なところからだんだん街の音が聞こえてきてほの明るくなってくる朝明けも好きだな〜。表紙にも描いた瓦斯燈は「点消方」という専門の人たちが一人あたり50〜100基を担当して夕方に点けて朝に消して回ってたらしいのだけど、これくらいの時間には走り回ってたのかな。 #る
「その日から剣心がいて薫がいて俺の夢も始まった」っていう弥彦がめちゃくちゃ好きだし、そこからの成長痛というか、成長に伴う痛みとかつての無邪気な自分との別れとほんの少しのさみしさが、凄く、好き。 #る
緋村剣心という名が歴史に刻まれずに消え去って、ただ彼とともに過ごした誰かの記憶が語り継がれていって欲しい。 #る
「人斬り抜刀斎」は伝説と化したかもしれないけど、「緋村剣心」は歴史に名を残さずに消えていくんだろうと思うし、この物語は『明治剣客浪漫譚』であって、かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた男の「その後の話」なのがとても、とてもいい。 #る
加えてるろ剣で好きなのは主人公が一番苛烈に伝説を作り上げた物語ではなくその後の贖罪と新しい時代でどう悩みながら生きるかというところに焦点が当たっているところ。タイトルが「人斬り抜刀斎」ではなく「るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー」であるところにるろ剣の物語性が象徴されていると思う。 #る