歯磨粉と房楊枝明治初期の文化風俗、生活採集をしたくてこのページを作ったのですが、しっかり記事をまとめようとすると二の足を踏みがちなのでもっと気楽な投稿を増やしたいです。というわけで思いつくままのメモ〜!こちらは2023年に作った初めての同人誌「或日のこと」内で登場させた歯磨粉。本郷にあった洋品店「かねやす」で実際に売られていた人気商品「乳香散」です。パッケージは私が探した範囲では確認できず、同時代の歯磨粉を調べると紙袋に入っているようだったので想像して描きました。歯ブラシが一般的に普及するのはもう少し後のことなので、「房楊枝」を使っています。房楊枝は毎日使い捨てが粋らしい。また、街に出た二人が房楊枝を買う場面が下記です。店にいる女性は房楊枝を作っているところです。(ちなみに上段は焼き芋、原作第二幕の背景内に登場する看板、飴細工)こういうのもっと集めていきたい。#生活採集 #暮らしの商店 2024.5.19(Sun) 08:52:30 メモ
明治初期の文化風俗、生活採集をしたくてこのページを作ったのですが、しっかり記事をまとめようとすると二の足を踏みがちなのでもっと気楽な投稿を増やしたいです。
というわけで思いつくままのメモ〜!
こちらは2023年に作った初めての同人誌「或日のこと」内で登場させた歯磨粉。
本郷にあった洋品店「かねやす」で実際に売られていた人気商品「乳香散」です。
パッケージは私が探した範囲では確認できず、同時代の歯磨粉を調べると紙袋に入っているようだったので想像して描きました。
歯ブラシが一般的に普及するのはもう少し後のことなので、「房楊枝」を使っています。房楊枝は毎日使い捨てが粋らしい。
また、街に出た二人が房楊枝を買う場面が下記です。
店にいる女性は房楊枝を作っているところです。
(ちなみに上段は焼き芋、原作第二幕の背景内に登場する看板、飴細工)
こういうのもっと集めていきたい。
#生活採集 #暮らしの商店