本日、東京ビッグサイトにてスパークです!本やコピー本、ポストカード間に合いました〜!東6ホールゆ61aでお待ちしてます!
ありがとう〜、虎に翼!さよーならまたいつか!
京極堂は千鶴子さんと一緒に青森の仏ヶ浦に行って小船に乗った時でさえ景色を見ずに読書していたと云う書痴エピソードあるけど、現代でも仏ヶ浦に行くのって結構大変なのにどういう理由でいつ仏ヶ浦に千鶴子さんを連れて行ったんだろう。
「何を云うんだ。僕は書肆では稀な愛妻家だぜ」って京極堂のセリフが鉄鼠にはあるんだけど、なんか、あの時代(昭和28年)の男性がごく自然に口にする「〜だぜ」って栄養価高い。一人称「僕」もいいですね…この30代男性一人称「僕」×「〜だぜ」×書痴から感じる黄金比は確実に時代背景あってのものな気がする。