No.135

2025/11/15 4:06にメッセージをくださったimu様へ

この度は燈光画報 第二号をお手に取っていただき誠にありがとうございます!
隅々までお読みいただきここに込めた様々な想いを汲み取っていただけたこと、感無量です。
"二次元の存在である彼らと、現実の世界がじんわりと交わって、「その時代に、実体を持ってそこにいた。」と感じられる"というのは、まさに燈光画報で表現したいことの核の部分なので、そうおっしゃっていただけて本当に胸がいっぱいになりました。

【炬燵のコラム】
この3人が家族のように日常を過ごす感じが本 あまりにも好きすぎて……!弥彦が長屋に引っ越したあとも、北海道編冒頭のように神谷道場でお茶したりまったり時間を過ごしたりすることがごく当たり前に行われてるんだろうな〜と思うとたまらない気持ちになります。いつか漫画でも描いてみたいです。

【長屋のコラム】
長屋については情報を上手くまとめられず書き足りないことばかりなんですが、いつかリベンジしたいです!
左之助、きっと神谷道場に入り浸ってる大きな理由の一つに食事があるのだろうと思っちゃいますよね😂 (改めて原作を読んでみると左之助の部屋に箱膳やしゃもじらしき存在は確認できるのですが外食の方が多そうなイメージ)

【正月風景のコラム】
その様子、想像するだけで可愛らしい風景でとても好きです…!!
薫殿は筆マメなイメージ、なんとなくありますよね!

剣心が半歩下がったところから微笑ましく見守ってる感じもすごく共感します。旧暦ではありますが巴さんを亡くしたのも年末なので流浪していた頃は気持ちが沈みそうだなと思うのですが、神谷道場で暮らすようにかなってからは年末年始をどうか穏やかな気持ちで過ごしてほしいな、と願っています。

【物売りのコラム】
実際飴売りの宵太が仲間にいるので左之助の舎弟たちも誰かしら物売りを生業にしててもおかしくはないと思いつつ、あくまでモデルとして登場してもらいました!描いてて楽しかったです!

じっくり読んでいただいた上にこんなに心嬉しい感想までお送りいただき、本当にありがとうございます!
燈光画報も東海道本も、それ以外に描いてみたい絵や漫画がまだまだありますのでどうか末長く見守っていただけましたら幸いです。
個人サイトにもぜひいつでもお気軽に遊びに来ていただけたら嬉しいです!
だんだんと冷え込むようになってきましたので、imu様もどうぞご自愛ください。
畳む

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