No.136

2025/11/20 1:03にメッセージをくださったimu様へ

あたたかいお言葉、いつもありがとうございます!追い感想、何度でもめちゃくちゃ嬉しいです!
流浪の旅路から帰ってきてすぐにまたバタバタしていてご返信が遅くなり申し訳ありません。
第一号の時のあの感想、imu様だったのですね〜!第一号も第二号もすごく丁寧に読み取っていただけていくら感謝しても足りないです。

まず手に取っていただけただけでも有り難く、さらに感想を送ってもらえたならそれだけで飛び上がるほど嬉しいので、どうかご心配なさらずに…!ただ自分自身が感想を送る時はドキドキするので勇気がいる気持ちもわかります。imu様のあたたかい眼差しのこもった感想に心底支えられていて、それが次への原動力になっているということは強くお伝えしたいです。こうして見守ってくださって、時間と労力をかけて「言葉」にして伝えてくださって、本当にありがとうございます。

「時代の大きなうねりの中で、旧いものが淘汰され新しいものと入れ替わってゆくこと」「そのような激流のなかでも連綿と紡がれてゆく庶民の暮らし、普遍さやつつましさ」もまさに私が燈光画報を作る上で意識していたことの一つで、「明治維新」「文明開化」の称揚ではなくその変化の中で生きる人々を描きたい、誰の中にもともる一筋の光が描けたらいいな、と思いながら原稿をしていました。こうしてimu様に言語化していただけて、「伝えたかったことをしっかり受け取ってもらえている!」という喜びで胸がいっぱいです。
「栄えてゆくものと失われていくもの、明るさのなかにある寂しさ、笑顔の奥に秘めた哀しみ」を私の絵や文章から感じていただけてるなんて、本当に比喩ではなく嬉しくて涙が出ました。
これからもそういう絵や文章をたくさん創っていけたらと思います。またimu様の目に留めていただけるよう精進しますのでどうぞよろしくお願いいたします!

インフルエンザなど流行ってますよね。imu様もどうかご自愛ください。
この度は本当にありがとうございます!
またいつでもお気軽にサイトに遊びにきてください!
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